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76件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-10-18 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○二瓶政府委員 先生御案内のとおり、水田利用再編対策、これは米の需給事情均衡化を図るということと、今後増炭の必要な農産物の生産拡大を誘導するというのが大きなねらいでございます。その際に、湿田等の場合に転作作物として何をつくるかという問題が出てまいるわけでございますが、青刈り稲というものも一つ飼料作物ということで、転作をするといいますか、これを利用することが当然考えられるわけです。

二瓶博

1974-03-25 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

増炭のためには命を投げ出してもこの共同体として働け、これなんです。使い古されたことばなんです。しかも、こういうことが書いてある。「新標作といえども、所詮は人間が作ったものであり、抜けて通るつもりならば、必ず穴があるだろう。」これは係員に対する注意なんですよ。「一人の係員の一時逃がれの妥協や誤った温情が蟻の穴となり、やがては堤防を決潰させる結果を招くことにもなりかねない。

多田光雄

1966-11-07 第52回国会 参議院 石炭対策特別委員会 閉会後第2号

宮崎正義君 そこで、大体その計画が実施されれば、年産四十万トンぐらいの増炭ができるだろうといわれておりますが、先ほど阿部委員のほうからもお話がありましたが、そういう工事をやることにおいて増産に無理がかかったんじゃないか。大体三〇%以上の増産をしようじゃないかというような声を聞いているわけですが、この点について無理があったように思えるのですが、この点についてはどうなんでしょう。

宮崎正義

1966-04-14 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第13号

災害の多いというのは、やはり増炭に無理をしておるということも、これはいなめない事実です。それについて材料もありますけれども、これは時間の関係で申し上げません。そういう点で、合理化、スクラップのほうは計画どおりどんどんやっています。ところが、それにとってかわるべきビルド、新鉱開発というものについての対策は、特に新鉱開発などについては十分でありません。

伊藤卯四郎

1965-08-10 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

終戦直後は旧に復するということで増炭をやった。ところが三十三年、三十四年のあの暴落にこりて、もう人造繊維に押されて生糸はだめなんだと、われわれはそうじゃないということを言うたにかかわらず、長い文書まで発表して、斜陽産業だというような見解を表明したわけです。そして、御承知のように、補助金まで出して桑を引っこ抜かせた。

東海林稔

1964-02-04 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

阪田説明員 フィルターたばこの問題、あるいはフィルターを別途つけたらどうか、こういう問題でございますが、フィルターたばこにつきましては非常に一般要望が多うございまして、現在ハイライト、ホープその他のフィルターつきたばこ増炭いたしておりますが、機械設備の増強に制約がございまして、十分な供給ができない状況でございます。  

阪田泰二

1961-10-12 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

これは戦後の増炭の諸計画をお考えになればすぐおわかりだと思いますが、一にも二にも石炭ということで力を注いできた。そうして最近は、石油国際市場としての日本というものを相手にし、ここに石油市場を開拓しようと、国際石油資本日本を目当てにしてどんどんやってきている。ここに深刻な競合関係を現出しておるということだと、私ども考えております。

佐藤榮作

1960-03-08 第34回国会 衆議院 商工委員会 第13号

そういうわけであるからして国内石炭も、これは合理化近代化増炭というようなものについて、相当に馬力をかけてやらなければならぬというのが、ほんの二年くらい前に出した経済企画庁の大体方向であったのですが、そうなりますると、その後石炭事情が全然見込みのようにはいかなかったということで、大きな事情の変化が現われたわけですけれども、しかし私としてお伺いをしたい点は、石炭需要がどうなるか、こうなるかは別

八木昇

1959-12-03 第33回国会 衆議院 社会労働委員会商工委員会連合審査会 第1号

松野国務大臣 昭和三十年に合理化法が通りましてから、御承知のごとく、三十二年には五千数百万トンという画期的増炭が実はできました。そのために、離職者の方はほとんど石炭業者に吸収されまして、その当時の川崎線というものに対する需要というものは必ずしも出てきませんでした。そういうわけで、ある程度そのときの状況と結果においては差はございます。

松野頼三

1959-03-03 第31回国会 参議院 運輸委員会 第9号

次に、総合開発は資源の開発の点から必要だといわれたがそれでは総合開発したらどのくらいの増炭になるかとの問に対しましては、宇美累層勝田累層、合せて三百二十万トンは増加できると推定できるとのことでございました。  以上が通産局石炭部長から聞いた志免に関する概況と答弁であります。  次に、志免鉱業所において当局から聴取しました志免概況並びに若干の質疑応答について申し上げます。  

小柳勇

1958-06-20 第29回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

どもは、農民の努力が食糧増炭、生産加工にまで非常な御尽力をされて、経費増になっている、その農民負担の救済をすべきであるという立場に立ちまして、過去の例をまた探したのであります。昭和二十三年以降には、旱魃の手当についてそれらの農民負担を、軽減し、緊急とられた措置に対する助成を、国がしたことはございません。

安田善一郎

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

佐多忠隆君 その問題はおっしゃる通りに、中国側受け入れ態勢の問題だし、こっちから積極的にしいるわけにはいきませんが、しかし、大体僕らがしろうと的に向うの周恩来、その他の首脳部の諸君と会っての話では、第二次五ヵ年計画のあの規模と、あのテンポで、建設計画増炭計画をやるとすれば、実はソ連に期待していただけでは不十分だ、あのテンポ、あの規模では。

佐多忠隆

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

たとえば開発銀行の資金の貸付方法が不十分であるとか、条件が悪いとかいうようなことで、当然他の産業と同様な程度まで石炭についても改善してしかるべきものでなかろうかというふうに思いますし、これらの点について懇談いたしますと、そういう点が改善されるならば、今の関係業界において十分に増炭の意慾も出て参りますし、また開発をするというようなことでございましたので、民間においてそういうふうな計画をし、また協力してもらえるならば

河野一郎

1957-02-20 第26回国会 衆議院 商工委員会 第5号

今、五十万トン増炭しなければならぬとか百万トン足りないとかいうよりも、現に泥流中に微粉炭が三百万トンあるというだから、これを取る方法さえあれば、まるまる三百万トンとれないとしても、二百万トンとれれば、微粉炭燃焼状態さえ工夫すれば、それだけ石炭増産されたと同じ状態になる。石炭増産一つの助けとなる。泥流中の微粉炭回収をレーリンクが見て、この一式をドイツで買いたいと言った。

齋藤憲三